町を歩いて見えてきたもの

最終日、車を降りて新得市街と屈足市街を歩いてみました。

お店に向かって手を振ると、ありがたいことに、中にいらっしゃる方が手を振りかえしてくれたり、態々出てきてくれたり。ありがとうございます。しかし土曜日の昼間、町のメインストリートを歩く人はほとんどいません。失礼ですが、まるでゴーストタウンのようで唖然としてしまいました。

これで、『元気になれ、活性化だ』 と今更いっても・・・。
厳しい現実を見せ付けられ、今かなり頭を悩ましています。

たとえば新得町では、駅前の産業会館でスィーツの店を募集しています。ぶっちゃけた話この人通りこの周辺状況状態です。これはなかなか難しいことでしょう。もちろんスィーツの店は良いですが、それと同時に小さくても良いから色々なアクションをしていくしかありません。

「いったいどんなアクションが・・・」

Yokoにもわかりません。

しかし、たとえばトムラウシから運んできている温泉の駅前町営浴場は、元々家庭に風呂のない町民の為にあるのかもしれませんが、シーズン中は列車待ちの旅行者の利用が多々見受けられます。銭湯なのでタオルに石鹸やシャンプーは自分で持参ですが、温泉の町新得町には「温泉ピンク」がいます。温泉ピンクの温泉セットの販売は如何でしょう。

温泉に浸かって、気持ちよくなって外に出る頃、フルーツ牛乳が飲みたいかもしれません。アイスやソフトクリーム、あるいは、かき氷が食べたいかもしれません。ちょっとしたおつまみ付きのビールやサワーが飲みたいかもしれません。
あの町営浴場を出たところにそんな商品を提供する小さな屋台のようなものがあっても楽しいかもしれません。

もしお客さんが観光客なら、次にはもっとゆったりコーヒーを飲めるお店が、美味しいものを食べさせてくれるお店が、あるいは新得のみやげ物は、この店がありますよ。はたまた、このまま列車に乗らずに、ここから徒歩で行けて快適な宿がありますよと・・・、そうやってつながるかもしれません。

さらには、運んできたトムラウシの温泉じゃなくて本来のトムラウシ温泉に浸かりたい、って思うかもしれません。
少なくとも銭湯にはトムラウシ温泉の割引券なり、そこへの行き方などを説明できる人がいて、パンフ等がそこに置いてあっても良いのではないでしょうか。

つまり手繰り寄せるように、次から次へと 「ウインナー作戦」です。
もうその場所その店だけが話題になり儲かれば良い時代ではありません。まずは自分の立ち位置から色々なものを線でつなげて発信していくことかもしれません。

 

それにしても
日頃歩いていない事を思い知らされて、午後5時に終了しました。

沢山の方々に駆け寄ってきていただき、又 お話を聞かせていただき感謝しております。
今一度、頭の中を整理して今後に活かしていきたいと思います。

そして明日は投票日です。よろしくお願いいたします。
Yokoも投票し、心して審判を待つことにします。

5日間の選挙運動に、ご協力頂きまして誠にありがとうございました。

 

あー、さすがに疲れましたね。