ダムのような

新得町には、富村ダム、十勝ダム、岩松ダム、屈足ダム、佐幌ダム と発電や治水のためのダムがあります。が、今回はそのダムの話ではありません。

ビーワイルドの建物は基礎が若干高いので、 出入口の扉は少し高い位置にあります。駐車場からその扉にくるまでには、数段の階段を上ることになります。しかし手すりもスロープもありません。つらい思いをさせる方には、まことに申し訳ありません。

BE Wild の出入口の階段を下りる黒猫のモコ
出入口の階段を下りる黒猫のモコ

昨年、特にそれを身をもって実感しました。
腰痛からきた足の痛みで、階段の上り下りが辛い時期がありました。 (どちらかというとビーワイルドは緩やかな階段だと思っていたのですが) もっと大変な状態の方にとっては、まるでダムのような壁だと想像しました。車椅子の方にとっては一段の段差でも壁です。そう思うと、この町も見渡すと、そこらじゅうダムのような壁があちこちに見受けられることでしょう。

ビーワイルドでは現状、予算の捻出が難しく、実行にうつせていません。それで、いつになると言えないのが心苦しいですが、いずれ階段を改造して手すりやスロープを設置したいと考えております。

ただそれまでは、もし、お連れ様が辛い状態でいらっしゃいましたら、是非、お声がけ下さい。私共はスロープには変身できませんが、お手伝いの手すりにはなれると思います。

そういえば、ある町では身体のご不自由な方であっても全ての商店の出入りができるようにと、行政がその改造費用の補助をしている話を聞きました。とても羨ましい限りです。

そこで『福祉の町』をうたう新得町も弱者に厳しいダム(壁)を無くしていく施策を進めて頂いたら、弱者にやさしい町として、住民だけでなく観光のお客様にも、好印象の町になるのではないでしょうかね。