4年間の答合わせ

私は4年前、選挙公報で以下の事を書きました。

  1. 女性からの目線で気づいた事やアイデアを伝え実行していきます。
  2. 観光客への「おもてなし」だけでなく町民ぐるみの「おつきあい」ができる駅前構築の提言をしていきます。
  3. 若者のアイデア、年配者の知恵が生きる町をつくります。
  4. 移住者の声に耳を傾け町に届けます。
  5. 町民の皆さんと身の丈に合った街づくりをしていきます。

上記の考えを踏まえて行政に提言してきました。
その提言内容は、例えばこれまでの『議会録』『議会だより』を見て頂いて、その後の結果としては現在のその状況を見て頂ければわかると思います。実行された提言もあります。残念ですが、そうなっていない提言もあります。そして住民の方々がつける点数はかなり辛いのではないかと想像します。

そして
皆様から頂いたお困りごとや要望等を町行政にもしてきました。ただその際に、その担当者から結構言われたことがあります。

『今、言われている話は、町(行政)には入ってきていません。町民の一人にも言われていませんよ。』

もしかするとそれは実行されない事かもしれません。しかし、少なくとも町行政は町民の声に耳は傾けています。これは住民の一人一人が行政にモノ申すことこそが、よりよい町になる一歩だと思います。そして議員とはそんな住民の後押しがあってこそ力が発揮できるのではと感じています。概ね町行政は北海道行政の方向であり日本国行政の方向に向いています。例えば、それとは違う方向に転換する案件があるとき多くの住民の力が必要なのです。そして残念なことですが、この町は新しい事(どこの市町村もやっていない事)には概ね前向きではあるとは思えません。大抵のことが近隣町村が進めている事の二番三番煎じとなってるように感じます。それはとても安全な方法だからでしょうか。

新得町の町勢要覧を見ると、4年前はなんとか人口は6千人をキープしていましたが、2023年2月現在の人口は約5千6百人です。4年間で約400人の方がこの町から居なくなりました。この傾向は加速度的に減少していくと予想されます。

町勢要覧【資料編】(令和3年4月現在)(PDF形式:1MB)

私は身の丈に合った街づくりや、ソフト面(人のつながり等)の充実を提言してきました。それは概ね地味なことかもしれません。

今後、
この町は大型公共事業が続きます。まずは駅前はロータリー化の工事が始まります。しかし大型公共施設には完成まで時間を要します。その時間の経過の間に人口がさらに流出しない方策があるのでしょうか。多分4年後人口は5千人を切ることでしょう。その時、行政の言う『町のにぎわい』がそこにあることを願っています。