2日前に作った氷のブロックから水滴が滴る。
完成したイグルーはある意味派手かもしれません。しかし、その作業は地味な行程の固まりです。
2日前の夜の氷のブロック作りは、ひたすら、コンテナ枠に雪をつめる作業。
そこにはたくさんの方々の協力がありました。
そして今日のそのブロックを一段一段築いていく作業にも、小学生を含め、たくさんの方々の手がそこにありました。
今年は、2月とは思えない気温で、太陽さんもサンサンと照りつけていました。
水滴は、氷だけではありません。参加したどの人の身体からも滴っていました。
昨年は12時の消防署のサイレンと共に完成したのですが、今年はまだ屋根の部分の製作にとりかかったところでした。そろそろ飽きてきたのでしょうか。そんな時、参加してくれた男の子が誰とはなしに聞くのです。
「なんで、イグルー作るの?」
そこにいた大人達は、何も答えません。
「そういうことは、聞いちゃいけないんだよ。あはは!」
と、言ったのだけれど・・・。
このイグルーは新得に訪れるたくさんの方々の笑顔を想像して、製作に携わったたくさんの参加者の笑顔がつまっています。
