お別れの春

HIJET
新車の匂いに敏感な我家では、
やって来る車といえばいつも前の持主の匂いのしみ込んだものです。
そんな中の一台、平成12年にやってきたHIJET君。この春、お別れする事になりました。

快適な冬期の運転を確保する為に、近頃雪の季節になると、道路に『これでもか!』と塩カリが播かれています。その影響で、予想以上のスピードで車体が錆びてしまいました。とうとう荷台が抜け、スライドドアも歪んでしまいました。あと数年、働いてもらいたかったのですが、あきらめました。

以前ならば、海の近くで走っていた車はオススメできません。なんて言われましたが、今なら、十勝、特に峠の近くで走っていた車は、オススメできません。などと言われるかもしれません。

HIJET君、我家にやってきた時は既に屋根はボコボコ状態でした。聞くと、屋根からの雪の固まり(氷)が直撃したそうです。
それで格安で購入できたのですが、だから見た目は決して、かっこいいとは言えませんでしたが、
沢山のステンドグラスの道具や材料を運んでくれました。
我家の暖房、薪も色々なところから運んでくれました。
時には子供達を乗せて、
上佐幌にあったひまわりの植わった風景を観に、
トロッコを乗りに美深までドライブなどにもいきました。
キャンプ道具を積んで、中で寝た事もありました。

本当に長い間お世話になりました。
ありがとう。

コメントの入力は終了しました。
counter