防御率1点台のエース同士の戦い。
しかし今期、眠り続けていた4番セギノール選手、最後の最後で目覚めた3ランホームランで勝利を確信しました。
9回表、すでに大量得点差でしたが、札幌ドームのライトスタンド一角ビジター席の空間を埋めるロッテファンのテンションは、1回から下がることはなく、シンプルな手拍子とアカペラの応援がドームいっぱいに、そして心に響きました。
表彰式、そして優勝セレモニー。
そこにはビジター席のほとんどのロッテファンがいました。
昨年、ソフトバンクとのパリーグ1位を決める時の試合、日本一を決める時の中日との試合、そこに残るファンはほとんど無く、ライトフィールドに寂しくメガホンが散乱していたのですが・・・。
全てを終えて、1塁ベンチからロッテ監督・選手達がおもむろにライトスタンドに向かって歩き出しました。そしてそのライトスタンドに向かって挨拶する姿を見た時、さすがロッテファンは26番目の選手だと感動したのでした。
その昔 外野の芝生で寝転がって観戦するお客さんのいるチームだったとは思えない光景でした。
